週刊少年マガジンで連載中の『ブルーロック』、サッカーに賭ける男達の熱いサッカー漫画であり、真のエゴイストしか生き残れないことで話題である。
今回はそんなエゴイストだらけの『ブルーロック』に登場し、作中でも人気のキャラクターである”千切豹馬”の能力について考察していく。
見た目は髪が長く、女の子のような容姿をしているが、実際はサッカーに熱い思いを賭ける一人のエゴイストであり、主要キャラの一人と言っても過言ではない。

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千切豹馬とは?

出典:TVアニメ『ブルーロック』公式サイトⒸ
267位から始まり、274位、44位と順位を一時下げたものの、比較的高い順位まで上がっている。
【基本情報】
身長:177㎝
出身地:鹿児島
誕生日:12月23日
【趣味】
小説を読む。
見た目は女の子のような容姿、髪は赤く長いのが特徴的である、マイペースな性格もありチームメイトからは『お嬢』と呼ばれている。
天才と称されていた千切は、「右膝前十字靭帯断裂」と大きい怪我をしたことで、怪我をする前のようなプレーをすることができず、また怪我をしてしまったら次はないと言う恐怖から本気でサッカーができず、夢を諦める為に『青い監獄(ブルーロック)』に参加した。
一次選考の序盤では、FWでありながらDFに徹し、怪我をした足を庇いながらチームに貢献している。
チームWとの試合で、チームメイトである久遠が裏切ったことで千切のチームZは人数不利となってしまうが、それでも諦めず戦う潔の姿を見たことで感化され、千切の本来の力を発揮し、千切の活躍で同点まで追いつくことに成功する。
この試合がきっかけで怪我を恐れていた千切だが、吹っ切れて足が壊れるまで走り続けると宣言し、千切の本当の闘いが始まる。
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千切豹馬の能力について

引用:ブルーロック 21話より
千切のずば抜けた能力と言えば「足の速さ」、これに尽きるだろう。
50メートル走のタイムは5秒77であり、サッカー選手としてはかなり足が速いことがわかる。
ただ足が速いだけではなく、パスやシュートセンスも高く、一次選考でも活躍している。
2次選考では、足が速いことを活かして素早いプレスなどDF能力の高さも垣間見える。
U-20日本代表戦ではスタメン起用され、足の速さを活かせるサイドバックを務める。
千切は平均的に能力が高いかもしれないが、突出している能力は足の速さであることがわかる。
千切豹馬の今後の活躍について

引用:ブルーロック 21話より
2021年7月現在発行されているのは14巻までだが、14巻ではU-20日本代表戦でサイドバックとしてスタメン起用されている千切。
ブルーロックを生き残った選手の中からスタメン起用され、ブルーロック内でも上位の選手であることがわかる。
また作中でも主要メンバーとして活躍していることから、これからも活躍することは間違いない。
今は足の速さが突出しているが、何かしら足の速さ以外の突出した能力を身に着け、更に強くなることは間違いない。
しかし、気がかりなのは足の怪我である。
足に爆弾を抱えている千切が、足の怪我が再発し退場する可能性もあるが、今の所そのような心配はないと思われる。
今後物語が進むなかで一つの可能性として、足の怪我の再発で千切が退場する可能性はあるかもしれない。
【追記】U-20日本代表後の千切豹馬について

引用:ブルーロック 86話より
U-20日本代表ではサイドバックで足を活かしてチームの勝利に貢献していました。
後半始まった直後に足をつるトラブルから交代してしまい、足の怪我をしてから足の怪我の再発を恐れてサッカーから離れていた期間を後悔する描写があり、足の限界で途中交代と言う不甲斐無さから涙していたシーンは胸が熱くなりましたね。
この試合で千切の課題がスタミナと90分間走れるだけの足の筋力と明確になりました。
U-20日本代表後はブルーロック第二フェーズ「新英雄大戦(ネオエゴイストリーグ)」が始まり、5大リーグの中で千切はイングランドリーグを選んでいましたね。
この新英雄大戦で千切は更なる進化することができるのか、とても楽しみだと個人的に思っています。