週間少年マガジンで連載中で史上最もイカれたサッカー漫画として異名を持つ『ブルーロック』。
今熱いサッカー漫画として要注目の漫画であり、見るものの心を揺さぶるサッカーに賭ける熱い男達の戦いが見られるサッカー漫画であるが、この作品には心に残る名言や、記憶に残る名シーンが作中に散りばめられている。
今回は個人的にこのシーンがかっこいい!と思った場面を紹介していく。
紹介した場面を知るときっとあなたも『ブルーロック』が読みたい!ときっと思うはず!
興味を持ったら是非、『ブルーロック』を読んで見て下さい。

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最高にかっこいいシーンの紹介

出典:Amazon.co.jp
これからブルーロックで描かれた個人的に最高にかっこいいと思うシーンを紹介していきたいと思います。
人それぞれかっこいいと思うシーンは違うかもしれませんが、私的にはこのシーンは誰が見てもかっこいいと思うはずです。
今回は数多くあるシーンの中から厳選した3選を選ばせて頂きましたので最後まで見て頂けると嬉しいです。
『世界一になるのは俺だ‼』

引用:ブルーロック 22話より
ブルーロック単行本3巻第22話「この熱が尽きるまで」で描かれたワンシーンである。
足の怪我をキッカケに治りはしたが、次故障したらサッカー人生が終わると言うプレッシャーから、怪我をするのが怖くなり本気でサッカーができなくなった千切豹馬はサッカー選手を諦める為にブルーロックに参加していた。
そんな千切豹馬だったが、諦めずに戦う潔世一やチームメイトの姿を見て、眠っていた燃えるようなサッカー熱が怪我と言う恐怖に打ち勝ち、再度サッカーを本気でやることを心に決めた瞬間のシーンである。
「俺は走るぞ、この足が壊れるまで、この熱が尽きるまで」
この言葉の重みと決意の大きさに私は千切豹馬が一気に好きになりました。
爆速のスピードスターが誕生したワンシーンが個人的にかっこいいと思いました。
年齢・・・16歳
身長・・・177cm
出身地・・・鹿児島県
誕生日・・・12月23日
50mを5秒77で走る足の速さを武器としている。
『その光を食らう悪役にでもなってやる‼』

引用:ブルーロック 66話より
ブルーロック単行本8巻第66話「敗北者の帰路」で描かれたワンシーンである。
キングとして君臨していた唯我独尊自己中野郎で今まで敗北を味わったことのない馬狼照英だったが、潔世一にヘタクソ呼ばわりされ、更には「お前は俺のゴールのために動け」とまで言われ、初の敗北を味わい絶望感に打ちひしがれてしまう。
今まで自分は主役で他は脇役と思い込んでいた馬狼は、脇役としてチームメイトの潔や凪にパスを出せば勝利へ貢献でき、ゴールを託すことで救われるとまで思ってしまい、今までの唯我独尊自己中野郎の片鱗も無くなってしまった。
しかし、馬狼と言うストライカーの本能からかパスを出すことを躊躇う。
そして潔、凪が主役ならそれを食らう悪役になってでもキングとして君臨し続けることを誓い、敗北と言う絶望感から脱し、馬狼が覚醒した瞬間である。
まさに馬狼!これぞ馬狼!と言った最高の名シーンで、この場面を見て馬狼を好きになった方も多いのではないでしょうか?
新たな形のキングとして再臨した馬狼の最高にカッコいいシーンでした。
年齢・・・18歳
身長・・・187cm
出身地・・・秋田県
誕生日・・・6月27日
強靭な肉体とフィジカルを活かした突進力、ゴール右角上を正確無比なカーブシュートが武器。
『勝たせろクソメガネ、このエゴはアンタが教えた感情だろ』

引用:ブルーロック 131話より
ブルーロック単行本15巻第131話「教えた感情」で描かれたワンシーンである。
U-20日本代表VS青い監獄チームの試合が始まり、この試合に負けると青い監獄は解散となってしまうと言った条件下で行われた試合。
普通に考えたら将来有望なサッカーの才能溢れる高校生が集まったとしても、世界で活躍する糸師冴率いる日本代表選手相手に敵うはずがない。
それでも3-2と青い監獄チームは善戦し、青い監獄の総指揮である絵心甚八は試合に負けるが青い監獄と言うパフォーマンスを世界に知らせることができたことで、青い監獄のメンバーがこれから活躍することができることから、ある意味勝ちであると言う。
そんなことを言う絵心に潔はそんなことはどうでもいい、日本サッカーの未来とか、これからのことなんかどうでもいい、今ここで勝ちたいんだ、負けることは死ぬことだと言い放った際に出たワンシーンである。
世界一になることを青い監獄で叩き込まれた彼らにとって、試合に負けることは死ぬことと同義であり、それが例えどんなに強い相手だろうが同じことである。
そんな熱い気持ちが見られたカッコいいシーンである。
年齢・・・17歳
身長・・・175cm
出身地・・・埼玉県
誕生日・・・4月1日
ずば抜けた空間認識能力、適応能力が武器
ブルーロックには熱い名シーンが沢山ある
今回は個人的に最高にかっこいいと思うシーンを3つ程紹介させて頂きましたが、もっと沢山かっこいいシーンはあります。
1巻から熱い名シーンがありますし、毎巻名シーンだらけです。
あなたもブルーロックを読めばお気に入りのシーンがきっと見つかるはずです。
この記事が好評であれば、また違ったカッコいい名シーンを紹介したいと思いますので、良かったらその時は見て頂けると幸いです。
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