『東京リベンジャーズ』アングリー(河田ソウヤ)の強さについて考察

青いモジャモジャしたアフロのようなパーマと、常に怒った表情をしているが実は気配りができて優しい一面があり、設定が面白いキャラクターのアングリー(河田ソウヤ)だが、東京卍會肆番隊隊長であるスマイリー(河田ナホヤ)の弟であり、肆番隊副隊長を務めている。

天竺との抗争、通称”関東事変”で活躍し、今後も注目すべきキャラクターの一人ではないだろうか。

そんなアングリーの強さについて考察していく。

※ネタバレ含みます。

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アングリーの強さについて

上記で説明した通り、アングリーは常に怒った表情をしているが実は優しく、兄のスマイリーの後を追いかけているようなキャラクターですが、実はとても強く、兄スマイリーよりも強さは上である。

アングリーの主な活躍の回は、天竺との抗争”関東事変”。

天竺との戦闘では、アングリーは柴八戒と共に”S62世代”である灰谷兄弟と戦うことになるが、灰谷兄弟の息の合ったコンビネーションに手も足も出ず、序盤は一方的に灰谷兄弟にやられてしまうが、アングリーは泣くことによってリミッターが外され、圧倒的な力で灰谷兄弟をねじ伏せている。

灰谷兄弟を倒した後、天竺の四天王であり”S62世代”である、望月 莞爾、武藤 泰宏を一瞬で倒してしまう。

アングリーの兄、スマイリーいわく、アングリーが泣くとスマイリーの100倍強いと言う。

天竺の四天王である鶴蝶には負けてしまうが、天竺の主力である灰谷兄弟、望月 莞爾、武藤 泰宏を瞬殺していたことから、作中のキャラクターの中でも上位の強さであるとわかる。

東卍の中でもTOP5に入る強さはある。

アングリーは心も強い

河田兄弟は『勝てる喧嘩はしない』と発言している。

東京卍會に入る前の河田兄弟は双悪というチームを作って活動しており、天竺の四天王である望月 莞爾のチームとやり合っていたようだが、実力からして河田兄弟は望月 莞爾に勝てないとわかっていながらタイマンを申し込んでいる。

結果から言うと大敗。

スマイリーがタイマンでやられた後、勝てるはずもないのにアングリーもタイマンをし返り討ちにあっている。

負けるとわかっていながらも果敢に立ち向かい、一歩も引かないアングリーあらため河田兄弟は、心も強いことがわかる。

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